パズル&ドラゴンズ

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キリ

キリ
虚龍契士・キリ
(きょりゅうけいし・きり)
冷牙の虚龍契士・キリ
(れいがのきょりゅうけいし・きり)

・スキル:フィーバーファング
・リーダースキル:継界龍操・マジェ(けいかいりゅうそう・まじぇ)
・イラスト担当:茶壱

虚龍契士

「龍のいない世界」を創ることを目的とする集団の1人。
故郷を龍に滅ぼされ、「龍」に強い憎しみを抱いている。
契約龍のことも「目的のために必要な道具」としか考えておらず、その力そのものは嫌っている。本来は気立ての良い明るい少女だったが、家族を奪われてから殆ど笑わなくなった。

虚龍契士の物語

0.家族

小さな片田舎の村で村長の長女として生まれたキリは、生まれた時から一歩も村の外へ出ることなく両親の手伝いをしながら日々を過ごしていた。
たまに訪れる旅人の話を聞き外の世界への憧れを募らせる。しかし優しい村人たちや家族が住むこの村が大好きだったキリは、それだけで満たされていた。
この穏やかな村で優しい家族と共にずっと暮らしていくのだと、そう信じて疑わなかった。
しかしそんな彼女の村に、突如7体の龍が現れる。
龍は村にある豊富な作物や動物、家、村の全てを滅ぼしていく。戦う手段など持ち合わせていなかった村人達が次々と倒れてゆく中、キリは両親に連れられて村近くの森へと走り祠の中に匿われる。
その祠は、代々村長が管理していた“護りの祠”だった。
「周囲が静かになるまで、此処から動くな」
その時、キリは両親の背中越しに鋭い牙を生やした龍の姿を見た瞬間、恐怖のあまり気を失ってしまう。
しばらくして目を覚ましたキリは、現実味のない光景を目に震え叫ぶような声を響かせた。

0.5 支配

頬に流れた涙が枯れる頃、キリの心は全てを失い空っぽになっていた。
そんな彼女の前に、1人の男が姿を現す。
『龍なき世界のために、命を使う覚悟はあるか』
その言葉にキリが憎しみを宿す瞳で頷くと、男は『まずは龍を支配できる強大な力を手に入れることだ』と教えた。
その後キリは故郷を離れ、戦いを好む仲間と様々な戦場を巡り、龍を支配するための魔力を手にした。
憎しみの対象を自らの力にすることへの屈辱を噛み締めながらも「龍を滅ぼす」目的のためだけに、仇である7体の龍のうちの1体「暴食」の名を冠する龍を右腕に縛り付ける。 全ての龍をこの世界から消し去ることができた後、命をかけて右腕の龍も滅ぼす。
そう心に決めながら。
【関連モンスター】

1.強襲

『全ては龍なき世界のために』
その理念のもと、様々な思惑や感情を持って集まった「龍を狩る者達」の中にいたキリは、継界から全ての「龍」を排除するべく、仲間と共に伝説の星海を強襲。
「干潮の八龍喚士・グラト」から、強大な龍の力を秘めた「第八の龍覚印・海」を奪取する。しかしそれを天城へと持ち帰る寸前、龍喚士達の最後の攻撃によって2人の間に激流が放たれ、キリは共に星海を強襲した仲間の手を放してしまう。
幼い彼女の身を案じるも「私情より目的を優先させるべき」と留まり、キリは奪った龍覚印を手に1人で天城へと向かった。

【関連モンスター】

虚龍契士の周囲

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