パズル＆ドラゴンズ
ツバキ
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緋龍喚士・ツバキ (ひりゅうかんし・つばき) |
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黄昏の緋龍喚士・ツバキ (こうこんのひりゅうかんし・つばき) |
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緋空の焔龍喚士・ツバキ (ひくうのえんりゅうかんし・つばき) |
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大和の焔龍喚士・ツバキ (やまとのえんりゅうかんし・つばき) |
・スキル：転界逢龍陣・紅陽（てんかいおうりゅうじん・こうよう）
・リーダースキル：紅蓮の聖護符（ぐれんのしょうごふ）
・スキル：転界逢龍陣・紅陽（てんかいおうりゅうじん・こうよう）
・リーダースキル：大和龍の聖護符（やまとりゅうのしょうごふ）
・スキル：転界逢龍陣・紅陽（てんかいおうりゅうじん・こうよう）
・リーダースキル：神皇の聖護符（しんおうのしょうごふ）
・イラスト担当：池屋
焔龍喚士
「転界」を守護する大倭世の龍喚士。
「緋空司・ヤマトタケル＝ドラゴン」と共に転界の緋空を守護していたが、「黒獣魔・ズオー」によって捕縛され、遊楽魔の館へ封印される。
その後、「黒龍契士・ティフォン」によって解放され、転界の術を使い彼の力を強化。
また、次元の狭間に呑み込まれたティフォン救出の為、転界逢龍陣の奥義で次元に大穴を開ける。
焔龍喚士の物語
1.昔話
かつて一人の少女が「この身を捧げる代わりに、大切な者の命を救ってほしい」という約束を海神と交わし、荒狂う嵐の海へと飛び込んだ。
海神は少女の純粋な魂を気に入り、「ツバキ」として転生させる。転生前の記憶をそのまま残し、新たな生を得たツバキ。
しかし神と交わした約束の為、海から出られない運命を背負うことになってしまった。
ツバキはその運命を受け入れ、海底で大切な者の無事を祈りながら海面に映る空を見上げる毎日を過ごしていたが、ある日その相手が失意により荒ぶる龍神と化していることを知る。
海から出る事を許されていないため、どうすることもできずにいたツバキ。
そんな彼女に藍海の少女「スミレ」が力を貸し、ツバキは海底から解放され大切な相手と再会を果たす。
荒ぶる龍の魂を沈めたツバキは、今度こそ共にいようと龍神の名を喚び「龍喚士」として龍神と共に転界の緋空を守護することとなった。
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2.黒獣魔の封印
龍喚士として龍神と共に緋空を守護していたツバキだが、突如転界に２色の獣魔が顕現する。
転界の守護者である「大倭世の龍喚士」達はそれぞれ獣魔達に対抗するが、攻撃の要を担っていた「早天の日龍喚士・カンナ」「禍時の月龍喚士・サツキ」が「白獣魔・イルム」の洗脳を受け操られてしまった。
ツバキ達は、転界の崩壊を食い止める為それぞれの領域から動くことができない龍神達を護るべく、転界の地に結界を張る。しかし、その強力な力を脅威と感じた「黒獣魔・ズオー」によって結界を破られてしまい、ツバキ達はズオーによって別世界「継界」へと攫われ遊楽魔の館に封じられてしまった。
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3.解放
遊楽魔の館へ封印されていたツバキ達の元へ、彼女達の強力な龍力を感じ取った「黒龍契士・ティフォン」がやってくる。
ツバキ達の封印に気付いたティフォンは、館の守護を担っていた「遊楽魔・アーミル」と交戦し敵を退ける。
封印から解放され、自由の身となったツバキ達は、獣魔達との戦いにおいて力を必要としていたティフォンに転界の術を使い、彼の龍力を強化させた。
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4.恩返し
黒獣魔に封印され弱まっていた力が徐々に回復してきた頃、ツバキ達は自身を救ってくれた恩人であるティフォンが、「隻眼の獄幻魔・ズオー」との戦いの中で次元の狭間へ飲み込まれてしまったことを知る。
ツバキ達はどの世界にも属さない「聖域」へと向かい、時空を操る力を持った「龍契士・ミル」に協力を依頼。「龍契士・ミル」からの試練を乗越えたツバキ達は、彼女の助力を受けて転界逢龍陣の奥義を発動。「緋空司＝ヤマトタケル・ドラゴン」を継界へ喚び寄せると、その力によって次元に大穴を空けティフォンを救出した。
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5.戦闘
次元の狭間からティフォンを救出したツバキ達は、ミルと共に彼を再び継界へと送り出す。
ティフォンを見送り自分達も転界へと戻ろうとしたとき、突如聖域へと魔龍の軍勢が押寄せる。魔龍の軍勢の狙いが「龍統を果たした者」、つまりミルである事を知ったツバキ達は、聖域を守る為に出陣する事を決めた。
そんなツバキに、ヤマトタケル＝ドラゴンはかつて自身が振るっていた緋剣を与え彼女の隣へと寄り添う。
「何者ニモ、ソナタを傷付ケサセハシナイ」
「貴方様の刃をお借り致します」
強い絆で結ばれた二人は片時も離れる事無く戦場で緋色の刃を振るい、魔龍の軍勢を一層していった。
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焔龍喚士の周囲
※パズドラクロス・TVアニメーション等の設定とは異なります。